リードメール、ポイントサイトの利用以外の塵集めとして私が行っていることに競馬があります。
現実問題として、競馬では塵を集められていません。せっかく集めた塵をまたどこかに散らかしてしまっています。
それでも、年が変わり今年から本格的に「塵集め」として競馬にかかわっていこうと思っています。
塵集めとしての競馬
競馬はギャンブルです。
しかし、リードメールやポイントサイトはやればやった分、当然上限はありますが、自分の物になります。
競馬は違います。ギャンブルである以上、勝ちもあれば負けもあります。私の負けはあなたの勝ちかもしれません。
では、塵集めに向いていないのでしょうか?
答えは「No」であると私は考えます。
競馬にも塵集めに適した場面が存在すると信じています。
塵集めとなる場面
競馬を好きな人はもちろん、競馬を知らない人でも何年かに一度競走馬の名前を聞く機会があると思います。
最近では、ウオッカやディープインパクト、古くなるとナリタブライアン、オグリキャップやトウカイテイオーなどなどです。
逆の意味で、ハルウララというのもあるかもしれませんが、今回の話ではそれは無しで、「名馬」の名前に限定します。
なぜに名馬と呼ばれ、マスコミに取り上げられるのでしょうか?
その答えは実に簡単です。「強い」からです。
強いということは、勝つ確率が他の馬より高いということにつながるでしょう。勝つ確率が高い名馬が3着以内に入る確率は?と考えると、勝つ確率よりも高いと自然に考えられます。
つまり、そのような馬の複勝を買えばいいのです。確かに100円元返しの場合もありますが、最近の競馬では元返しが発生しにくくしてあったりします。
一攫千金を狙わない塵集めでは名馬の存在は必ず見方になります。
名馬いなくても塵集めの場面は存在する
名馬は名馬と呼ばれるだけあって、そう頻繁に登場するものではありません。
しかし、名馬の登場を待たなくても塵集めとなる機会は現れます。
いわゆる投資競馬と呼ばれる手法を使えば、その機会を捉えることが可能です。
ただし、投資競馬といってもその手法は多種多様ですし、ネット上に溢れる情報も多岐にわたります。
自分が一番信頼できる手法を用いることが、塵集めとしての競馬には欠かせません。
長々と・・・
長々と塵集めとしての競馬について書いてきました。
実は、私は競馬専用のブログを持っています。
よろしければ、コチラもご覧になって塵集めとしての競馬に興味を持ってもらえたらと思います。
外れ馬券に埋もれて