2009年12月16日水曜日

今、何ができるか

先立つもの

脱サラ、セミリタイアと言うことは簡単でも、実行しようとしてもそう簡単にはいきません。
先立つものが必要です。
やる気、勇気があっても成り立たないでしょう。
そこに、経済的な問題を解決する必要があるかと思います。
反論はあるでしょうが、家族を養っていくという身分では反論を聞き入れる余地はありません。
経済的余裕、やる気、勇気、これらが三つ揃って初めて実行に移せると思っています。

超えなければならない「経済的余裕」という壁

やる気、勇気は、「気」ですから心の問題です。やりたいと憧れているなら、タイミングを見極め飛び込めばいいだけの話です。
それよりも、「経済的余裕」という壁をぶち破るほうが遥かに難しいと考えています。
ロト6や、トトBIG、ジャンボ宝くじなどの1等当選すれば、手に入れることが出来ます。
しかし、それとてかなり困難な話でしょう。
私はしがないサラリーマンです。そんな強運の持ち主ではないでしょう。

一攫千金がだめなら

塵も積もれば山となる
宝くじが望めないなら、これに頼るしかないでしょう。
節約も、塵でしょう。
貯金も、塵でしょう。
どんな些細なことでも、塵でしょう。
塵であるなら、それはやがて山になるでしょう。
その山を登れば、きっと眼下には憧れの脱サラの生活、セミリタイアの生活、そんなまぶしい光景が広がっていることでしょう。

私の「塵」

私は、

  • リードメール
  • ポイントサイト
  • 競馬

を塵としています。
リードメール、ポイントサイトで夜な夜な小さな塵集めをしています。
そこで集めたある程度の塵を競馬でさらに大きな塵としようとしています。が、競馬はその塵を綺麗さっぱり掃除してくれているのが、現状です。
私の塵に、FXを加えようと計画中です。
しかし、競馬もそうですが、FXも0円ではじめれるものではありません。ある程度の塵の塊が必要です。
今は、FXをはじめるための塵の塊を作っている最中です。

2009年12月15日火曜日

脱サラ、そのために

今現在

社会人になって8年目。
この数字は、サラリーマンをやっている時間とイコールです。

セミリタイアへの憧れ

セミリタイア自体を意識したのは、サラリーマンになる前でした。
その頃は漠然と、組織の一員、
それも動かされる側の一員になることが嫌だと感じていました。
その解決策としてセミリタイアを意識したのでした。
マネーフリーになりセミリタイアして、悠々自適な生活。
そんな夢のような生活に憧れていました。

意識転換

時が経ち、今もセミリタイアへの憧れは消えていません。
しかし、今はセミリタイアというよりも、脱サラの方に気持ちが傾いています。
と、言うのも自分自身に起きたあることがきっかけでした。
自分が感じた思い、ぶつけ先の無い怒り、地方で生まれ育ったが故に感じる劣等感、そこから始まるやるせない思い。
それと同じものを自分の子供たちに感じてほしくない。
そのために、脱サラし子供たちが同じ思いを感じ時の、受け皿を用意してやりたい。
こうして、セミリタイアへの憧れが、脱サラしたいという思いに変わったのでした。

それで何から始めるか

やれ、セミリタイアだ、やれ、脱サラだ、といっても先立つものはいつも決まっています。
いかにしてそれを用意するか、それが今の課題。
そのために、今何が出来るか、そして何を実行しているか、そんな事を次に書きたいと思います。

2009年12月14日月曜日

はじめに

目標は、脱サラ。
それに向けて今出来ることをしよう。