2010年2月23日火曜日

やっぱりあこがれる脱サラ

脱サラしたい理由の根底には、「人のためになることをしたい」というのがあります。
そしてその上に、サラリーマンというか、組織特有のピラミッドから逃れたいというのが乗っかっています。

肩書き

組織のピラミッドに属していると、時々不合理と思えることに遭遇します。
たとえば、結構上の肩書の相手にに電話で用件を伝える必要が出てきたとします。
そのとき、伝える内容が小さなことであれば、肩書きの無い者であったり、肩書きの低い者にその役が回ってきたりします。
こういうことは、社員教育とか業務の都合という観点では合理的かもしれませんが、私には非常に不合理に感じます。
それなりの肩書きを有するものが電話したほうが、合理的に思えます。
なぜなら、「目上の人には失礼の無いように」と教わってきているからです。
どんな些細な内容であれ、自分と同等以上の人の話には丁寧に対応してもらえるものです。

脱サラすれば

脱サラすれば、ピラミッドの頂点は自分になります。
したがって、肩書きも上位のものになります。
すると、丁寧に対応してもらえることになります。
相手にもよるでしょうが、見下される、邪険にされる可能性はぐっと減るだろうと思います。

こんなことを今日は考えていました。
早く脱サラしたいものです。

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