2009年12月15日火曜日

脱サラ、そのために

今現在

社会人になって8年目。
この数字は、サラリーマンをやっている時間とイコールです。

セミリタイアへの憧れ

セミリタイア自体を意識したのは、サラリーマンになる前でした。
その頃は漠然と、組織の一員、
それも動かされる側の一員になることが嫌だと感じていました。
その解決策としてセミリタイアを意識したのでした。
マネーフリーになりセミリタイアして、悠々自適な生活。
そんな夢のような生活に憧れていました。

意識転換

時が経ち、今もセミリタイアへの憧れは消えていません。
しかし、今はセミリタイアというよりも、脱サラの方に気持ちが傾いています。
と、言うのも自分自身に起きたあることがきっかけでした。
自分が感じた思い、ぶつけ先の無い怒り、地方で生まれ育ったが故に感じる劣等感、そこから始まるやるせない思い。
それと同じものを自分の子供たちに感じてほしくない。
そのために、脱サラし子供たちが同じ思いを感じ時の、受け皿を用意してやりたい。
こうして、セミリタイアへの憧れが、脱サラしたいという思いに変わったのでした。

それで何から始めるか

やれ、セミリタイアだ、やれ、脱サラだ、といっても先立つものはいつも決まっています。
いかにしてそれを用意するか、それが今の課題。
そのために、今何が出来るか、そして何を実行しているか、そんな事を次に書きたいと思います。

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